ブラジルの世界文化遺産

エンブラトゥール

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セマーナ・サンタ中のオウロ・プレトでの見どころは歴史的、宗教的伝統行事です。

 

古都オウロ・プレトは1980年9月5日にブラジルで初めて、ユネスコより世界文化遺産として登録されました。18世紀のバロック様式建築物が建ち並び、ブラジルの歴史を語る上で重要なこの町は、ベロ・オリゾンチから100㎞離れたところにあります。細い道や急な坂に囲まれた町には、ブラジル・コロニアル時代の宗教的建築物を代表するたくさんの教会や、邸宅、美術館、噴水があります。

セマーナ・サンタの時期には、観光客もアートと信仰、文化を楽しめるプログラムが体験できます。住民も観光客も、宗教を大事にします。中には1年かけて、行列の成功、演出、町のデコレーションに励む人もいます。

復活祭の日曜日には、町はキリストの復活を祝う行列で賑わいます。土地の住民によって作られた、花やおがくずのクッションが、ミナス・ジェライス州の古都であったこの町を彩ります。色とりどりなカーペットが素晴らしい芸術作品として町の舗道を飾ります。バラの花びらや色付けされたおがくず、コーヒーの外皮、ガラスビーズやその他の材料で作られたカーペットは、キリスト教にまつわる絵を形どり、町の中心にあるマトリズ・ド・ピラー教会から、セニョール・ボン・ジェズス・ド・マトジーニョ教会まで続きます。このカーペットは2キロの長さに及び、使われた材料のほとんどは市役所から供給されています。

オウロ・プレトでセマーナ・サンタを過ごす人は、町にある観光スポットも訪れましょう。黄金の時代に建てられた邸宅や教会、宮殿は、昔そこに住んでいた人々のものが飾られている博物館となっています。ミナスの陰謀を企てた歴史的人物たちの家や、クラッシックなロココ様式の金で飾られたバロック様式の教会では、この町の歴史と芸術が学べます。オウロ・プレトの見どころは、文化と歴史だけにとどまりません。トレッキングコースやたくさんの滝のあるイタコロミ州立公園では大自然と触れ合うことができます。

 

 

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