万国共有な文化財産の鑑定、支援、保護を奨励します。これが人類にとって貴重な遺産を守るためのユネスコ(国際連合文化科学教育機関)の活動スローガンです。
機関の主な活動は、世界遺産協定の運営にあります。ブラジルは1977年9月にこの協定に締約しました。
ユネスコは、文化の多様性を人類共通の宝物とみなしています。今世代と次世代にそれらを伝えられるよう、保護と保存に努めます。歴史的、美的、考古学的、科学的、語源学的、人類学的に価値のある建造物や場所などが、文化遺産として認められます。
ユネスコはブラジルの連邦政府、州政府、地方自治体そして民間法人と協力関係にあります。観光面に関しては、エンブラトゥル(ブラジル観光協会)に文化的価値を持つブラジル観光地への観光を促進させる企画の実施を任せています。